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情報処理サービスの状況

JAIC固定長共通フォーマットによるEDIサービスとしては、基本サービスと基本サービス オプションのサービスがあります。

現在、富士通エフ・アイ・ピー(株)・(株)日立製作所・日本ユニシス(株)・NEC情報サ-ビス(株)の4社がサービスを開始しています。各社におけるJAIC固定長共通フォーマットによるEDIサービスとしては、基本サービスと基本サービス+オプションのサービスがあります。

 

各標準フォーマットとJAIC固定長共通フォーマットの相互変換サービス【基本サ-ビス】

 各標準フォーマットとJAIC固定長共通フォーマットの相互変換サービス

小売からアパレルへ

  1. 小売側は、可変長UN/EDIFACT(JEDICOS)や、可変長CII(TIRA EDI)の標準フォーマットまたはJAIC固定長共通フォーマットにてデータを送信する。
  2. 情報処理企業は、これらのデータをJAIC固定長共通フォーマットに変換する。
  3. アパレル側は、このJAIC固定長共通フォーマットを受信する。

 

小売からアパレルへ

  1. アパレル側は、JAIC固定長共通フォーマットで送信する。
  2. 情報処理企業は、このJAIC固定長共通フォーマットを小売各社の指定するフォーマットに変換する。
  3. 小売側は、指定した手順、フォーマットでデータを受信する。

オプションサービス

  1. アパレル側オプションサービス【基本サ-ビス+コ-ド変換サ-ビス】
    アパレル側オプションサービス
    このオプション機能は、アパレル側の追加機能です。

    具体的には、アパレル企業が独自に設定しているコード体系を小売各社向けのコード体系に情報処理企業内で変換する機能です。
     
  2. 小売側オプションサービス【個別フォーマット変換サービス】
    小売側オプションサービス
    この機能は、小売企業が独自の固定長フォーマットで受渡しを希望する際に、情報処理企業において、 行うオプション変換です。

その他のサービス

・情報処理企業間サービス(VAN間サービス)

情報処理企業経由のEDIを前提としている小売企業と情報処理企業経由を前提としているアパレル企業が互いにEDIのやり 取りを行う際のサービスです。
具体的な役割分担と課金としては、下記図の通りです。

【例として、小売側が可変長CIIでアパレル側がJAIC固定長による発注メッセージの処理の場合】

その他のサービス
上記処理においての役割分担として、小売企業A社は発注メッセージを情報処理企業B社へ送信→情報処理企業B社はそれら発注メッセージを情報処理企業C社へそのまま送信→情報処理企業C社は小売側の発注メッセージをJAIC固定長メッセージに変換→アパレル企業D社は変換の済んだJAIC固定長メッセージを情報処理企業C社へ取りに行く。

課金については小売企業A社と情報処理企業B社においては、中継料が発生しそれら費用負担は小売企業A社となり、また、情報処理企業C社とアパレル企業D社においては、中継料とトランスレート料が発生しそれら費用負担はアパレル企業D社となります。アパレル側の負担となる情報処理企業各社の料金については、次を参照下さい。

 

データ送信は送信する企業が、情報処理企業へ送り、逆にデータ受信は受信する企業が情報処理企業へ取りに行くことが基本運用です。

【情報処理企業が取りに行くまたは、情報処理企業から送る場合は、 別途料金が必要となります】

 

 

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